兵庫県関宮町
標高差：40ｍ
コースタイム：１３分、登り：７分、下り：６分
瀞川山
ピーク感のまったくない山頂ではあるが、南面の展望があるだけ他の山よりマシな感じだ。 妙見山は長い距離を歩いて展望がまったくなかった。
過去２回登っているので、今回、登る予定はなかったが、瀞川林道を走っている時に登山口が目に入ってしまい、一旦は通り過ぎたが、折角なので寄ってみることにした。
８時３４分、最短登山口から登り始める。
瀞川林道を走っていて、最初の登山口を見付けたが登る気がない
ので通り過ぎた。 次に二つ目の登山口があり、これも通り過ぎた
が、折角なので登ってみようと気変わりし、バックして登山口前に
車を停める。
展望が開けると前方に瀞川山の山頂が見えた。
良く整備された歩き易い道を進む。樹林で展望は無し。
山頂標識の内、妙見山と蘇武岳は見えているが、
須留ヶ峰は見えているんだろうが、どれか判らない。
扇ノ山は樹木でまったく見えない。
１３分にて見覚えのある ”瀞川山”(1,039ｍ)に着く。
瀞川山から見た”氷ノ山”と”鉢伏山”
同じく”妙見山”。特徴の無い山容であり、何の魅力も感じない。
同じく ”蘇武岳”を見る。 多くの兵庫の山は同じ様な山容で同定は困難だし
、同定する程もものでもない。
山頂付近には ”ササユリ”が数輪咲いていた。
とろかわやま
